2019年10月27日 19:39 | 無料公開
日本勢初の優勝を果たした新城幸也=さいたま新都心駅周辺特設コース(ゲッティ=共同)
自転車ロードレースの国際大会ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムは27日、さいたま新都心駅周辺特設コースで行われ、約3・5キロのコースを17周するメインレースで、2016年リオデジャネイロ五輪代表の新城幸也(バーレーン・メリダ)が日本勢初の優勝を果たした。
7月のツール・ド・フランス総合優勝のエガン・ベルナル(コロンビア)が2位だった。