2019年10月17日 19:12 | 無料公開
記者会見で日本戦の登録メンバーを発表した南アフリカのエラスムス監督=17日、東京都内
ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の準々決勝(20日・味の素スタジアム)で日本と対戦する南アフリカが17日、登録メンバーを発表し、フランカーのコリシ主将、キックに定評のあるSOポラードらが先発に名を連ねた。日本に41―7で勝利した9月6日のテストマッチと12人が同じメンバーとなった。
フッカーのマークスはベンチスタート。テストマッチで3トライしたマピンピ、2トライのコルビがWTBに入り、ロックには203センチのエツベス、205センチのデヤハーと長身選手が並んだ。
1次リーグイタリア戦と同じ23人を選び、エラスムス監督は「継続性を重視した」と語った。