2019年10月15日 10:09 | 無料公開
文部科学省のまとめによると、台風19号の影響で、福島や長野など計7県の公立の小中学校、高校など計235校が15日の休校を決めた。
各県の状況は岩手11校、宮城29校、福島106校、茨城22校、栃木20校、神奈川12校、長野35校。
学校種別では小学校117校、中学校54校、義務教育学校1校、高校53校、特別支援学校10校となっている。
このほか福島、茨城、栃木、神奈川、長野の5県では公立の80校が短縮授業となる。
文科省は被災した児童、生徒を別の学校で受け入れるなどの支援を求める通知を14日付で各都道府県教育委員会に出した。