2019年9月22日 00:35 | 無料公開
女子1500メートル決勝 4分13秒38で初優勝した木村友香(48)=ヤンマースタジアム長居
陸上の全日本実業団対抗選手権第2日は21日、大阪市のヤンマースタジアム長居などで行われ、女子1500メートルは世界選手権5000メートル代表の木村友香(資生堂)が4分13秒38で初優勝した。
男子100メートルは岩崎浩太郎(ユティック)が10秒41で初制覇。多田修平(住友電工)は予選を通過したが、疲労を考慮し、準決勝を棄権した。
女子100メートルは土井杏南(JAL)が11秒74で初優勝を飾り、日本記録を持つ福島千里(セイコー)は予選落ちした。女子やり投げでは、世界選手権代表の佐藤友佳(ニコニコのり)が58メートル21で2連覇を達成した。