2019年9月21日 00:34 | 無料公開
男子67キロ級 スナッチの143キロに成功しガッツポーズする近内三孝=パタヤ(共同)
【パタヤ(タイ)共同】重量挙げの世界選手権第3日は20日、タイのパタヤで行われ、男子67キロ級の近内三孝(日大職)はスナッチ143キロ、ジャーク174キロのトータル317キロで、いずれも日本記録を更新したが、メダル獲得はならず6位だった。
女子55キロ級に出場した八木かなえ(ALSOK)はトータル195キロで13位、佐渡山彩奈(いちご)は同186キロだった。