2019年9月20日 08:50 | 無料公開
女子ストリート予選 演技する伊佐風椰=サンパウロ(共同)
【サンパウロ共同】スケートボード・ストリートの東京五輪予選対象大会今季最終戦を兼ねた世界選手権は19日、ブラジルのサンパウロで予選が行われ、男子は青木勇貴斗が4位、池田大亮は9位で突破し、20日の準々決勝に進んだ。根岸空は51位、山下京之助は61位で敗退。
女子は伊佐風椰が7位、西村詞音が14位でともに勝ち上がった。
男子の白井空良、女子の西村碧莉らは準々決勝から登場。男子で五輪予選大会2連勝中の堀米雄斗は21日の準決勝から出場する。