2019年8月17日 20:20 | 無料公開
敦賀気比―仙台育英 6回裏仙台育英2死一、三塁、水岡が右前に適時打を放つ=甲子園
全国高校野球選手権大会第11日は17日、甲子園球場で3回戦4試合が行われ、星稜(石川)履正社(大阪)仙台育英(宮城)関東第一(東東京)が準々決勝に進み、ベスト8が出そろった。
星稜は今大会初のタイブレークの末、今春の選抜大会8強の智弁和歌山に延長十四回、4―1でサヨナラ勝ちし、24年ぶりの8強入り。
履正社は14安打を放ち、高岡商(富山)を9―4で下して、夏は初のベスト8。
仙台育英は敦賀気比(福井)に4―3で競り勝ち、2年ぶりの準々決勝進出。
関東第一は鶴岡東(山形)に延長十一回、7―6でサヨナラ勝ちし、4年ぶりに8強入りした。