2019年7月8日 08:45 | 無料公開
アストロズ戦の3回、勝ち越しの14号2ランを放つエンゼルス・大谷=ヒューストン(共同)
【ヒューストン共同】米大リーグは7日、各地で前半戦最後の試合が行われ、エンゼルスの大谷がヒューストンでのアストロズ戦に「3番・指名打者」でフル出場し、2―2の三回に14号2ランを放って6打数1安打2打点、1得点で1三振だった。安打は7試合連続。チームは延長十回、10―11でサヨナラ負けを喫した。
ダイヤモンドバックスの平野はロッキーズ戦で5―0の七回に2番手で登板し、1回を1安打無失点、1三振だった。チームは5―3で勝ち、3連勝とした。