2019年7月6日 10:14 | 無料公開
アストロズ戦の3回、中越えに13号本塁打を放つエンゼルス・大谷=ヒューストン(共同)
【セントピーターズバーグ共同】米大リーグは5日、各地で行われ、ヤンキースの田中がセントピーターズバーグでのレイズ戦に先発し、6回1/3を投げて2本塁打を含む6安打4失点、5三振2四球1暴投で勝敗は付かず、6勝目はならなかった。
エンゼルスの大谷はアストロズ戦に「3番・指名打者」で先発出場し、三回に13号ソロを放ち、五回まで3打数1安打1打点、1得点で1三振だった。安打は5試合連続。チームは3―2でリード。
マリナーズの菊池はアスレチックス戦に5勝目を目指し、先発。