市立尼崎高、野球部長も体罰疑い 部員アンケート、指導から外す

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 兵庫県尼崎市立尼崎高の体罰問題で、市教育委員会が硬式野球部員に体罰の有無を尋ねるアンケートを実施し、部長を務める男性教諭による体罰をうかがわせる回答があったことが6日、市教委への取材で分かった。市教委は5月31日、部長を部活動指導から外すよう学校に指示し、事実関係の確認を進めている。

 市教委によると、野球部ではコーチの男性臨時講師(25)が4月の校外合宿で1年生部員の頬をたたくなどしていたことが判明。学校は5月22日にコーチの体罰について県高野連に報告した。同時に部員へのアンケートを進め、新たに部長が関与した疑いが浮上した。