対馬でカワウソ新たに1匹 計4匹、韓国から漂着か

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長崎県・対馬で2017年10月に自動カメラで撮影されたカワウソ(NPO法人ツシマヤマネコを守る会提供)

 環境省は4日、長崎県・対馬で昨年度実施したカワウソの生息調査の結果、これまで把握した3匹とは別に、ユーラシアカワウソの雌1匹が生息しているとみられると発表した。採取したふんのDNA解析で、3匹とは異なる個体と判明した。対馬では2年前に国内で38年ぶりに野生のカワウソが見つかり、継続的に調査している。

 環境省は昨年12月、島の海岸線や河川を中心に調査し、ふん1個を発見。雌のものと判明した。

 4匹とも遺伝子が韓国南東部に生息するユーラシアカワウソの特徴と一致し、約50キロ離れた韓国から流れ着いた可能性が高いという。