2019年5月27日 08:39 | 無料公開
レンジャーズ戦の7回、同点の中犠飛を放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
【ピッツバーグ共同】米大リーグは26日、各地で行われ、ドジャースの前田がピッツバーグでのパイレーツ戦で左内転筋の打撲から先発として復帰し、5回を投げて2本塁打を含む5安打3失点、4三振で6勝目(2敗)を挙げた。チームは11―7で3連勝とした。
エンゼルスの大谷は「3番・指名打者」でレンジャーズ戦にフル出場し、3打数無安打1打点だった。七回に同点の犠飛を放ったが、連続試合出塁は11で止まった。チームは7―6で勝った。
ダイヤモンドバックスの平野はジャイアンツ戦で6―2の七回途中に3番手で登板し、1/3回を無安打無失点だった。チームはそのまま勝って3連勝。