2019年5月27日 01:28 | 無料公開
女子準決勝で演技する西村碧莉=ロンドン(共同)
【ロンドン共同】来年の東京五輪で初採用されるスケートボード・ストリートの世界最高峰プロツアー、ストリートリーグ(SLS)第1戦は26日、ロンドンで行われ、女子決勝は1月の世界選手権(ブラジル)を制した17歳の西村碧莉が22・4点で5位、13歳の中山楓奈は21・0点で6位だった。
男子準決勝は予選から勝ち上がった17歳の白井空良が32・8点で8位に入り、上位8人による決勝に進出。2連覇を狙った堀米雄斗はミスを連発し、32・0点の9位で敗退した。
25日は女子準決勝が行われ、織田夢海、伊佐風椰、西矢椛が決勝進出を逃した。