2019年5月26日 18:28 | 無料公開
男子109キロ超級 優勝した村上英士朗のジャーク=江刺中央体育館
重量挙げの全日本選手権最終日は26日、岩手県奥州市の江刺中央体育館で行われ、男子109キロ超級は村上英士朗(銀盤酒造)がスナッチ188キロ、ジャーク226キロのトータル414キロで、いずれも日本新記録を樹立して優勝した。
男子109キロ級は持田龍之輔(ALSOK)がトータル387キロで制覇。女子87キロ級は嶋本麻美(金沢学院大職)がトータル228キロで制し、この大会通算10度目の頂点に立った。