「ソニック」不評でデザイン変更 実写映画の予告編

 【ロサンゼルス共同】世界的人気を誇るコンピューターゲームのキャラクター「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の実写映画の予告編が3日までに公開されたところ、デザインの出来栄えにファンらから非難が殺到した。ジェフ・フォウラー監督が修正を確約する事態に追い込まれた。米メディアが伝えた。

 映画は「ソニック・ザ・ムービー」。米国で11月、日本では12月公開予定で、ファンの期待を集めている。報道によると、4月末に待望の予告編が初公開されると、歯や顔のデザイン、身長のバランスなどが元のキャラクターと「全く似てない」と反発が広がった。


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