2019年5月1日 13:22 | 無料公開
新元号のスタートに合わせ、関取が集合してつくられた「令和」の人文字=1日午後、東京都墨田区の両国国技館
日本相撲協会は1日、新元号「令和」のスタートに合わせ、東京都墨田区の両国国技館に白鵬関、鶴竜関の両横綱や新大関貴景勝関ら十両以上の関取が集合して「令和」の人文字をつくり、記念撮影を実施した。
約70人の関取が黒の紋付きはかま姿で令和の2文字に沿って並び、スケールの大きな人文字が完成した。
長い歴史と伝統を誇る大相撲は元号との結びつきが強い。4月30日には「令和元年」と記された夏場所(12日初日・両国国技館)の新番付が発表された。