民間ロケット発射を延期、北海道 不具合で夕方に

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「インターステラテクノロジズ」の小型ロケット「MOMO」3号機=12日、北海道大樹町

 北海道大樹町の宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」は30日、昼ごろに打ち上げを予定していた小型ロケット「MOMO(モモ)」3号機に不具合が見つかり、打ち上げ時間を同日夕に変更すると発表した。

 3号機が高度約100キロ以上とされる宇宙空間に到達して打ち上げが成功すれば、民間主導で開発したロケットとしては国内で初めてとなる。

 機体は全長約10メートル、直径50センチ、重さ約1トン。発射から2分間エンジンを燃やして加速、4分後に宇宙空間に到達し、その後大樹町沖50キロの海に落下する計画。

 3号機は高知工科大学の研究用機器などを積んでいる。