東名高速に遺体、通行止め 付近の橋から転落後、ひかれる?

 26日未明、東京都世田谷区大蔵5丁目の東名高速道路上り線で遺体が見つかった。神奈川県警高速隊は現場や遺体の状況から付近の橋から転落後、車にひかれたとみて身元などを調べている。東京インターチェンジ(IC)―川崎IC間の上り線が通行止めになった。

 高速隊によると、午前3時半ごろ、走行中の車から110番があり、調べたところ、高速道路に架かる橋の上で靴が見つかった。遺体の性別や年齢は不明。

 現場は東京都内だが、警視庁との間で神奈川県警高速隊が捜査すると取り決めている。


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