2019年4月24日 21:44 | 無料公開
クリストフ・ルメール騎手騎乗で天皇賞・春の最終追い切りを行ったフィエールマン(奥)=美浦トレーニングセンター
競馬の第159回天皇賞・春(28日・京都11R3200メートル芝、G1)の最終追い切りが24日、東西(美浦、栗東)のトレーニングセンターで行われ、昨年の菊花賞馬フィエールマンは、美浦BW(ウッドチップ)コースで軽快な動きを披露した。
馬なりのまま併入に持ち込んだ。ラスト200メートルのタイムは平凡だったが、手応えは十分。クリストフ・ルメール騎手は「すごくいいコンディション。馬が走りたがっている。菊花賞の時よりパワーアップしたと思う。3200メートル、休み明けも大丈夫」と笑顔だった。