早大野球部小宮山新監督が初采配 30年ぶり母校ユニホーム

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東京六大学リーグで初采配となった東大戦で、選手交代を告げる早大の小宮山悟新監督=20日、神宮球場

 プロ野球通算117勝の右腕で、米大リーグのメッツでもプレーした早稲田大野球部の小宮山悟新監督(53)が20日、神宮球場で行われた東京大戦で東京六大学リーグの初采配を振った。1925年創設の同リーグでメジャー経験者が指揮を執ったのは初めて。試合は13―1と大勝した。

 今年1月に母校の監督に就任。リーグ戦で胸にえんじ色「WASEDA」のユニホームに袖を通すのは、86年から4年間で20勝を挙げた大学時代以来で30年ぶりだ。プロでのトレードマークだったサングラス姿でベンチから指示を与え、試合後「選手がよく頑張った」とたたえた。