ヤ2―2神(17日) ヤクルトが追い付く

8回ヤクルト1死満塁、バレンティンが左前に同点となる2点適時打を放つ=神宮

 延長十二回引き分け。阪神は四回に大山の2点本塁打で先制。先発の青柳が7回無失点と好投したが、ヤクルトは八回にバレンティンが2点打を左前に放って追い付いた。九回以降は互いに好機をつくったが、あと一本が出なかった。


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