同性カップルの生活知って 2地裁で15日初弁論

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意見陳述する予定の国見亮佑さん(左)とたかしさんの婚姻届は不受理になった=1月、北海道帯広市

 同性同士の結婚を認めないのは憲法に違反するとして、全国各地の同性カップル13組が国に損害賠償を求めて4地裁に提訴した訴訟で、札幌、東京の2地裁で15日、第1回口頭弁論が開かれる。

 原告側は訴訟で、憲法の保障する婚姻の自由は同性カップルにも適用されると主張。認めないのは法の下の平等に反するとしている。札幌地裁で原告として意見陳述する北海道帯広市の40代の公立学校教諭国見亮佑さん(仮名)は「認められない不便さを訴えたい。そのためにどんな生活をしているか知ってほしい」と人生初の法廷に立つ。