映画「ダンボ」で西島、あいさつ 「自分の夢、声に出して」

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舞台あいさつに登場した(左から)遠藤璃菜、岡部息吹、西島秀俊=東京都内

 俳優の西島秀俊と、子役の遠藤璃菜と岡部息吹が、東京都内で行われた映画「ダンボ」の舞台あいさつに登場した。日本語吹き替え版でサーカスの元看板スター、ホルトの声を担当した西島は「子どもも大人も楽しめる作品。ダンボが勇気と個性でみんなを助ける姿に感動すると思う」とアピールした。

 ディズニーの名作アニメをティム・バートン監督が実写化した。大き過ぎる耳を持つ象ダンボが、サーカスの仲間と共に、引き離された母象を救出する物語。

 ホルトの娘役の声優を務めた遠藤と、息子役の声優の岡部に、司会者が新年度にチャレンジしたいことを質問。中学2年の遠藤は「陶芸をやりたい。大きな器を作りたい」、小学5年の岡部は「委員会が始まる。勇気あるダンボに負けないよう、自分から進んでやりたい」と宣言。西島は「素晴らしい。可能性が無限にあると伝わってくる」と褒めたたえた。

 今春、新たな挑戦をする人に向けてのメッセージを求められた西島は「僕は本当にやりたいことを言うのが恥ずかしくて、ずっと言えない子だった。ある時、『(俳優として)映画の仕事に関わりたい』と言うようになって、運命が転がりだした」と打ち明けた。「自分の夢や可能性を信じて、実際に声に出して言うことが大きな何かにつながる」と自身の体験を交え、アドバイスしていた。