2019年3月29日 17:30 | 無料公開
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は29日、大会への関心を高めることを目的に全国の小中学生から募集したポスターのコンクールで、14の優秀作品の表彰式を東京都内で開いた。
4回目となる今回のテーマは「大会マスコットと〇〇」(〇〇は自分にとって身近な物事)で計3万1719点の応募があった。五輪マスコットの「ミライトワ」とパラの「ソメイティ」の後ろに子どもたちが手をつないで並ぶ絵を描いた埼玉県戸田市立戸田南小5年の有村美空さんの作品など4点が金賞、10点が銀賞や銅賞などに輝いた。