2019年3月23日 18:04 | 無料公開
履正社戦に先発した星稜・奥川=甲子園
星稜の奥川が毎回の17三振を奪い、3安打完封。直球は終盤になっても140キロ台後半と球威が衰えず、スライダー、フォークボールと変化球も切れ、1四球だけで三振の山を築いた。打線は一回に山瀬の適時打で先制し、七、九回と小刻みに加点した。
履正社は終盤に好機をつかみ、九回は1死一、三塁と攻めたが、4番・井上が併殺に倒れた。
履正社戦に先発した星稜・奥川=甲子園
星稜の奥川が毎回の17三振を奪い、3安打完封。直球は終盤になっても140キロ台後半と球威が衰えず、スライダー、フォークボールと変化球も切れ、1四球だけで三振の山を築いた。打線は一回に山瀬の適時打で先制し、七、九回と小刻みに加点した。
履正社は終盤に好機をつかみ、九回は1死一、三塁と攻めたが、4番・井上が併殺に倒れた。