オートバックスFCを提訴 従業員「休職なく解雇は不当」

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 カー用品店「オートバックス」のフランチャイズ店舗を運営する会社が、有期契約社員として十数年働いた従業員に、病気休職制度を認めず解雇したのは不当として、従業員の男性が解雇の無効などを求める訴訟を19日、東京地裁に起こした。正社員には支給される各種手当の支給も求めている。

 原告は東京都内でオートバックス5店舗を運営する「ファナス」(東京都港区)社員の田島才史さん(52)。

 訴状によると、上司からの嫌がらせなどから体調を崩し18年5月から休んだが、会社からは「非正規社員には休職制度がない」などと言われ、同年11月末に解雇されたと主張している。