検査食のスープに虫混入 大塚食品、1万8千回収

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 大塚食品(大阪市)が製造する大腸内視鏡検査のための検査食「ボンコロン」のポタージュスープの一部に虫が混入していたことが15日、同社への取材で分かった。製造過程で混入した可能性があり、販売元の大塚製薬工場(徳島県鳴門市)が約1万8千セットの自主回収を進めている。健康被害の報告はない。

 大塚食品によると、昨年12月と今年1月、別々の医療機関から「虫が混入している」と通報があり、タバコシバンムシの幼虫と確認された。いずれも賞味期限は9月17日だった。