東京新聞、22年ぶり値上げ 4月、セット版3700円

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 中日新聞社は13日、東京本社が発行している東京新聞の月ぎめ購読料を4月1日から値上げすると発表した。朝夕刊セット版は現在の3343円から357円引き上げて3700円に、朝刊のみの統合版は2623円から327円引き上げて2950円になる。値上げは消費税増税時を除き、1997年2月以来、約22年ぶり。

 人手不足を背景にした物流費の上昇などが主な要因。東京新聞は「新聞製作経費の増大により、経営状況は厳しさを増している」と説明している。

 駅の売店やコンビニなどで販売する朝刊の1部売りの定価も10円引き上げ、120円とする。夕刊は現在の50円のまま据え置く。