2019年3月12日 21:10 | 無料公開
広島―メルボルン 後半、同点ゴールを決めるメルボルン・本田(中央)=Eスタ
【済南(中国)共同】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ第2戦が12日、各地で行われ、2連覇を目指すE組の鹿島はアウェーで山東(中国)と2―2で引き分け、F組の広島はホームでメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)に2―1で競り勝った。
鹿島は序盤に伊藤が奪った2点のリードを追い付かれ、1勝1分けとなった。広島は、元日本代表の本田に同点ゴールを許したものの、終盤に渡が勝ち越し点を決めて1勝1敗。
13日にはH組の川崎―シドニーFC(オーストラリア)、G組の北京国安(中国)―浦和が行われる。