2019年3月11日 10:40 | 無料公開
ムスクロン戦の前半、競り合うシントトロイデンの鎌田(右)=ムスクロン(共同)
【ムスクロン(ベルギー)共同】サッカーのベルギー1部リーグで10日、シントトロイデンの鎌田大地が1―1で引き分けたアウェーのムスクロン戦で前半14分に今季12点目となる先制ゴールを決めた。鎌田と冨安健洋はフル出場した。
ゲンクの伊東純也は1―0で勝ったホームのロケレン戦で後半21分まで出場した。シャルルロワの森岡亮太は2―1で逆転勝ちした敵地のアントワープ戦で後半44分までプレー。オイペンの豊川雄太は0―4で敗れたホームのクラブ・ブリュージュ戦の後半から出場。
セルクル・ブリュージュの植田直通は1―2で敗れたホームのスタンダール戦で出番なし。