スノボW杯、スロープ男子は順延 女子中止、鬼塚種目別V

 スノーボードのワールドカップ(W杯)スロープスタイル今季最終戦は8日、米カリフォルニア州マンモスマウンテンで男子決勝が予定されていたが、悪天候のため9日に順延となった。種目別優勝が懸かる国武大晃(STANCER)と飛田流輝(日体大)が7日の予選を突破している。

 女子は中止が決まり、今季のスロープスタイルは終了。開幕2連勝した鬼塚雅(星野リゾート)が全種目を通して自身初の種目別優勝を果たした。岩渕麗楽(バートン)が種目別2位。(共同)


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