環境相、汚染土壌施設を視察 「作業は着実に進んでいる」

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中間貯蔵施設の事業に関する説明を受ける原田環境相(手前左)=2日午後、福島県大熊町

 原田義昭環境相は2日、福島県の東京電力福島第1原発周辺地域を視察し、原発事故に伴う除染で出た汚染土壌を保管する中間貯蔵施設の運用状況などを確認した。視察後、報道陣の取材に「作業が一歩一歩、着実に進んでいると感じた。今後も地元の理解を得ながら(事業を)進めていく」と語った。

 この日、原田環境相は、汚染土壌に混在する石を大型の機械を使って取り除く分別作業や保管場所などを見て回った。

 作業員らへの訓示では、今月で原発事故から8年を迎えることに触れ「福島が復興する上で、中間貯蔵施設の事業が中心的な役割を担っており、全力を尽くしてほしい」と話した。