ダル、投球フォーム修正続く マウンドから10球

ブルペンで軽めの調整をするカブスのダルビッシュ=メサ(共同)

 カブスのダルビッシュが投球フォーム修正を続けている。2月26日のオープン戦初登板の数日前からフォームが「しっくりこなかった」という。修正するきっかけはつかんでおり、キャッチボール後にマウンドから約10球を投げた。

 同じく3日に投げる予定の同僚の田沢とは、談笑する場面が目立つようになってきた。(メサ共同)


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