2019年2月27日 08:18 | 無料公開
ジャンプ女子団体 2回目の飛躍を終えた高梨沙羅=ゼーフェルト(共同)
【ゼーフェルト(オーストリア)共同】ノルディックスキーの世界選手権第7日は26日、オーストリアのゼーフェルトで行われ、初実施のジャンプ女子団体(ヒルサイズ=HS109メートル)で、伊藤有希(土屋ホーム)岩渕香里(北野建設)丸山希(明大)高梨沙羅(クラレ)の日本は合計806・1点で6位だった。
ドイツが898・9点で優勝し、2位にオーストリア、3位にノルウェーが入った。
距離女子10キロクラシカルの石田正子(JR北海道)は28分55秒5で26位、滝沢こずえ(フォーカスシステムズク)は54位だった。テレーセ・ヨーハウグ(ノルウェー)が優勝した。