コウノトリ4年連続産卵か、徳島 同一ペア、同じ電柱の上に巣

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電柱に作った巣の上に伏せるコウノトリ=21日、徳島県鳴門市(コウノトリ定着推進連絡協議会提供)

 徳島県や同県鳴門市などでつくるコウノトリ定着推進連絡協議会は23日、同市で国の特別天然記念物コウノトリが産卵したとみられると発表した。同一のペアによる産卵は4年連続で、同じ電柱の上に巣を作った。昨年は2羽のひなが巣立っている。

 協議会はペアが巣に伏せている時間などを調査。観察カメラの映像や調査データを確認した兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)などと協議し、20日までに最初の卵を産んだ可能性が高いと判断した。

 今後も数個の卵を産む可能性があり、順調に育てば3月末ごろにふ化するとみられる。ふ化すれば3年連続となる。