米宇宙船、3月に無人試験 ステーションに飛行

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スペースXが開発する有人型ドラゴン宇宙船(スペースX提供・共同)

 【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は20日、国際宇宙ステーションに飛行士を運ぶ目的でスペースXが開発している有人型のドラゴン宇宙船を、3月2日にフロリダ州から無人で打ち上げて試験すると発表した。

 2011年にスペースシャトルが退役した後、米国はステーションへの飛行士の輸送をロシアのソユーズ宇宙船に頼っている。試験飛行が成功すれば、悲願だった自国の有人宇宙船の運用再開に一歩近づく。

 米東部時間の3月2日午前2時48分(日本時間同日午後4時48分)にケネディ宇宙センターからファルコン9ロケットで打ち上げる。翌3日にステーションにドッキングさせる。