2019年2月13日 11:36 | 無料公開
米ワシントン近郊のアンドルーズ空軍基地に到着した日本の新政府専用機。左奥は米副大統領専用機=12日(共同)
【ワシントン共同】2019年度に導入される日本の新しい政府専用機が12日、米ワシントン近郊のアンドルーズ空軍基地に飛来した。機材が新しくなったことで、首相などが今後訪米した際にスムーズに入国できるよう確認する訓練を13日まで実施する。
航空自衛官らと米大統領専用機エアフォースワンの運航を担う米空軍部隊の交流も深める。
アンドルーズ空軍基地では小雨が降りしきる中、米副大統領が乗った際にエアフォースツーとなる専用機が、日本の政府専用機を出迎えた。