サッカー、長谷部に高評価の2点 ドイツメディア

 【ケルン(ドイツ)共同】8〜10日に行われたサッカーのドイツ1部リーグで、0―0で引き分けたライプチヒ戦にフル出場したアイントラハト・フランクフルトの長谷部誠が、11日付の専門誌キッカーと大衆紙ビルトから、いずれも2の高い評価を受けた。長谷部は3バックの中央で無失点に貢献した。

 採点は最高が1で、最低が6。2―0で勝ったニュルンベルク戦にフル出場したハノーバーの原口元気は、ビルト紙が3、キッカー誌が3・5とまずまずの評価だった。


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