英映画賞、「クイーン」監督除外 セクハラ疑惑浮上で

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ブライアン・シンガー監督(AP=共同)

 【ロンドン共同】英国アカデミー賞の主催団体は7日までに、英ロックバンド「クイーン」の伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」のブライアン・シンガー監督を選考対象から除外すると発表した。セクハラ疑惑が浮上したことが理由。

 シンガー氏を巡っては先月下旬、複数の未成年者へのセクハラ疑惑が報道で浮上。本人は疑惑を否定しているが、主催団体は6日付の声明で「疑われている行動は容認できない」として、疑惑が晴れるまで除外措置を続けるとした。英国アカデミー賞の授賞式は10日に行われる。

 ボヘミアン・ラプソディについては、作品自体や出演者らは引き続き候補のまま残るという。