大関栃ノ心、花相撲休場へ 右脚負傷、春場所かど番

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健康診断で採血する栃ノ心。花相撲を休場する方針を示した=4日、東京都墨田区

 右太もものけがで1月の大相撲初場所を途中休場した大関栃ノ心は4日、東京・両国国技館で健康診断を受けた後に取材に応じ、10日のトーナメント大会など2月の花相撲について「多分出ない。相撲を取るのはまだ先になると思う。あまり無理はしたくない」と休場する方針を示した。

 初場所前に右太ももを痛めていた栃ノ心は、初日から4連敗を喫して5日目から休場した。現在、患部の痛みは消え「結構いい感じ」と明るい表情も見せた。2度目のかど番で迎える春場所へ向け、5日から稽古を再開する予定で「四股やすり足などからやっていく」と話し、慎重に体をつくっていく見通しとなった。