2019年1月25日 19:26 | 無料公開
ナゴヤ球場でキャッチボールをする中日・松坂
24日に米国から帰国した中日の松坂大輔投手が25日、選手会の合同自主トレーニング打ち上げ後のナゴヤ球場を訪れた。春季キャンプを前にした体の仕上がり具合については「いつも通り。たくさんの試合やイニングを投げられるようにやってきてるつもり」と淡々と話した。
故障から立ち直った昨季は6勝を挙げ、カムバック賞を受賞。プロ21年目の今季は完全復活へ意気込む。球場では約20分間のキャッチボールやノックを受けるなどして汗を流した。時差ぼけ解消のため、あえて眠くなる時間帯に体を動かそうとしたという。