バドの福島、広田組が決勝へ マレーシア・マスターズ

 バドミントンのマレーシア・マスターズは19日、クアラルンプールで各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスで世界ランキング1位の福島由紀、広田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)が永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)との日本勢対決を2―0で制し、決勝に進出した。

 リオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)はインドネシアのペアに1―2で敗れた。

 混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)はマレーシアのペアに2―1で勝ち、決勝に進んだ。(共同)


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