バドミントン、福島・広田組4強へ マレーシア・マスターズ

 バドミントンのマレーシア・マスターズは18日、クアラルンプールで各種目の準々決勝が行われ、女子ダブルスで世界ランキング1位の福島由紀、広田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)は韓国ペアを2―1で下し、準決勝へ進んだ。

 リオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)、永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)も4強入り。同シングルスの奥原希望(太陽ホールディングス)は敗れた。

 混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)は韓国ペアに快勝した。(共同)


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