2019年1月17日 13:11 | 無料公開
東海北陸厚生局麻薬取締部が、大麻取締法違反(輸入)の疑いで、バスケットボール男子のBリーグ1部「三遠ネオフェニックス」アソシエイトヘッドコーチで米国籍のジョセフ・クック容疑者(33)を逮捕していたことが17日、分かった。
麻薬取締部によると、大麻成分を含んだ液体を輸入したとして16日にクック容疑者を逮捕し、愛知県豊橋市の自宅など関係先を捜索した。麻薬取締部は、認否や輸入経路について明らかにしていない。
チームを運営する「フェニックス」(同県豊川市)によると、16日付でクック容疑者との契約を解除した。