「歌会始」入選者、喜び語る 晴れ舞台に「夢のよう」

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 皇居・宮殿で開かれた「歌会始の儀」に招かれた一般応募の入選者10人が16日、儀式後に宮内庁内で記者会見に臨んだ。入選者は「夢のようでした」などと、天皇、皇后両陛下の前で自作の歌が読み上げられた喜びを語った。

 今回最年長の入選者だった高知市の元調理師奥宮武男さん(89)は、これまでに50回以上応募し初めての入選。「ありがたくて、お招きいただき光栄でした」と感激した様子で、今後の創作意欲もにじませた。

 晴れの舞台を終え「緊張せず臨めた」と最年少で山梨県甲州市の甲府西高1年加賀爪あみさん(16)。「今後も部活動などで歌を作っていきたい」と力を込めた。