2019年1月14日 06:44 | 無料公開
7位に終わり、史上初のW杯7連勝を逃した小林陵侑=バルディフィエメ(共同)
【バルディフィエメ(イタリア)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は13日、イタリアのバルディフィエメで個人第13戦(ヒルサイズ=HS135メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)は128メートル、122・5メートルの合計249・2点で7位に終わり、ジャンプ男子で史上初のW杯7連勝を逃した。
小林陵は1回目で2位につけたが、逆転を狙った2回目に失速した。ダビド・クバツキ(ポーランド)が271・1点でW杯初優勝を果たした。
佐藤幸椰は20位、小林潤志郎(ともに雪印メグミルク)は28位だった。