女優の市原悦子さん死去、82歳 「家政婦は見た!」

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2008年6月、記者会見で「家政婦は見た!」のヒロイン秋子の“のぞき見”を披露する市原悦子さん=東京都内

 テレビドラマ「家政婦は見た!」シリーズなどで知られ、舞台や映画でも活躍した女優の市原悦子(いちはら・えつこ、本名塩見悦子=しおみ・えつこ)さんが12日午後1時31分、心不全のため東京都内の病院で死去した。82歳。千葉市出身。葬儀・告別式は18日午前11時から東京都港区南青山2の33の20、青山葬儀所で。葬儀委員長はワンダー・プロダクション社長の熊野勝弘氏。

 俳優座養成所を経て、1957年俳優座入団。舞台「千鳥」で芸術祭奨励賞を受けるなど、傑出した演技力が高く評価された。

 今村昌平監督映画「黒い雨」、「まんが日本昔ばなし」のナレーションなど出演作多数。