サッカー、乾と塩谷が代表に合流 9日にアジア杯初戦

笑顔で調整する乾(中央)ら日本代表=アブダビ(共同)

 【アブダビ共同】アラブ首長国連邦で開幕したサッカーのアジア・カップで、トルクメニスタンとの1次リーグF組初戦(9日)を控える日本代表は6日、アブダビで練習し、初めて全23選手がそろって調整した。

 中島(ポルティモネンセ)らの負傷離脱で追加招集された乾(ベティス)と塩谷(アルアイン)が合流。アブダビ入り後に休養を与えられていた吉田(サウサンプトン)と武藤(ニューカッスル)、発熱で出遅れた遠藤(シントトロイデン)も加わった。

 2大会ぶり5度目の優勝を目指す日本は13日にオマーン、17日にはウズベキスタンと対戦する。


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