2019年1月6日 22:16 | 無料公開
笑顔で調整する乾(中央)ら日本代表=アブダビ(共同)
【アブダビ共同】アラブ首長国連邦で開幕したサッカーのアジア・カップで、トルクメニスタンとの1次リーグF組初戦(9日)を控える日本代表は6日、アブダビで練習し、初めて全23選手がそろって調整した。
中島(ポルティモネンセ)らの負傷離脱で追加招集された乾(ベティス)と塩谷(アルアイン)が合流。アブダビ入り後に休養を与えられていた吉田(サウサンプトン)と武藤(ニューカッスル)、発熱で出遅れた遠藤(シントトロイデン)も加わった。
2大会ぶり5度目の優勝を目指す日本は13日にオマーン、17日にはウズベキスタンと対戦する。