2018年12月30日 18:43 | 無料公開
練習試合で競り合う南野(右)=千葉県内
サッカー日本代表は30日、千葉県内で流通経大との35分ハーフの練習試合を2―0で勝利し、アジア・カップ(来年1月5日〜2月1日・アラブ首長国連邦=UAE)に向けた国内合宿を打ち上げた。
南野(ザルツブルク)らが出た前半11分に伊東(柏)、同29分にはトレーニングパートナーの三笘(筑波大)がゴールしたが、後半はやや攻めあぐねた。右臀部痛の大迫(ブレーメン)は出場を見送った。
チームは一時解散し、1月2日に再集合してUAEへ出発。1次リーグF組で9日にトルクメニスタン、13日にオマーン、17日にウズベキスタンと対戦する。