2018年12月26日 14:00 | 無料公開
スペイン戦でシュートを放つ徳田=ミュンヘン(AP=共同)
【ミュンヘン共同】ハンドボール男子の世界選手権は14日、ミュンヘンなどで1次リーグが行われ、B組の日本は第3戦で昨年の欧州選手権優勝のスペインに22―26で敗れ、3連敗となった。
日本は序盤からGK甲斐(トヨタ車体)が好セーブを連発。多彩な攻撃で前半は11―10で折り返した。後半の序盤に連続失点で逆転されたが、その後も粘り強くプレーした。
16日(日本時間同日深夜)の第4戦ではアイスランドと対戦する。